南区長丘のパン屋、サイラーで味と価格と混雑を確かめてみたい方、多いと思います。サンドイッチ系の食べ応えや、休日の夕方の入りやすさは、行った人にしか分からない部分です。
『よかまち福岡南』で南区の暮らしを書いているエリア担当ライターのよっしーです。わたしも車でのお店選びに気を使うたちなので、今回はバスで訪れて、買った三品の味と価格帯、日曜17時ごろの店内の様子まで書いてみました。
順番は、買ったパンの三品から入り、食べ応え、価格帯、混雑、店内、客層、行き方と続きます。最後に、南区でパン探しをしている方への一言で締めます。
サイラーで買ったパンはこの三品
南区長丘にあるオーストリア菓子とパンのサイラーで、わたしは三品を買って帰りました。パストラミサンドとルーベンサンド、それに菓子系のアップルパイです。選んだ基準は、そのまま食べる分と翌朝の分を分けておくこと。
| 品名 | タイプ | ひとこと |
|---|---|---|
| パストラミサンド | サンドイッチ | 肉厚で食べごたえあり |
| ルーベンサンド | サンドイッチ | 酸味と塩気のバランス |
| アップルパイ | 菓子系 | 手のひらサイズで気軽 |
サンドイッチ二つにしたのは、焼き上がりのパンだけでも味わいたかったからです。ルーベンサンドは、パストラミとザワークラウトの組み合わせが売りの品ですよ。
パストラミサンドのボリューム感
パストラミサンドは、肉の厚みがあって食べ応えのあるタイプです。サンドのパンは、クロワッサンをベースにプレッツェルの製法を取り入れたラウゲンブッターキップフェルという品。公式の案内にもある組み合わせです。
- パストラミ
-
牛もも肉を香辛料で漬け込んで仕上げた加工肉です。
- ラウゲンブッターキップフェル
-
クロワッサンにプレッツェルの製法を合わせたパンです。
- ザワークラウト
-
キャベツを発酵させて漬け込むドイツの漬物です。
ボリュームのわりに味付けは上品で、塩気はパンと肉の両方から来ます。夕飯のメインにして、スープを一品足すのがわたし流です。
パンの価格帯は300円から600円
価格は、三品を通して三百円から六百円ほどの帯に収まっていました。サンドイッチ系は五百円前後、アップルパイは三百円ちょっと。金額は時期で動くものなので、最終確認は店頭の表示という扱い。
サンドイッチが五百円前後で済むなら、ランチ代わりとしても使えます。焼き菓子を一本足しても、千円は切る計算になりました。
日曜17時ごろは比較的空いていた
訪れたのは日曜の17時ごろで、閉店の1時間前の17時台が買いやすいというのが、この日の感想です。閉店が18時の案内なので、次も狙うのは同じ17時台。
- 日曜は朝7時からの営業
- 平日は朝8時から18時まで
- カフェのラストオーダーは17時半

17時台はゆっくり選ばせてもらいました
混雑を避けたい方の候補として、休日の夕方は使える時間帯だと思います。もっとも、この日は一日の後半というだけの話で、平日昼の様子はわたしは見られていません。
店内はオーストリアを思わせる雰囲気
店内は、オーストリアのパン屋を思わせるつくりです。壁の飾りや色使いは、日本のベーカリーとはひと味違う手ざわり。焼き菓子やケーキのコーナーも、入り口近くに並んでいました。
カフェの席があるので、買ったパンを店内で食べることもできます。持ち帰りの人と、店内でゆっくりする人で、動きが分かれる店ですよ。
親子連れや主婦層の来店も見られた
来店しているのは、親子連れや主婦層の姿が目につきました。おやつを買って帰る流れの人が多い印象で、静かな買い物ができる空気です。こども連れでも入りやすい雰囲気は、家族のお買い物先として大きいですね。
わたしは、焼き上がりのタイミングを狙って、次は平日の夕方に寄ってみようかなと思っています。仕事帰りの寄り道なら、帰る方向さえ合えば無理がありません。
サイラーへの行き方はバスが便利
行き方は、西鉄高宮の乗り場から寺塚行きのバスで、寺塚バス停の下車が近道になります。バス停から徒歩2分ほどの近さですよ。車の動きは、野間から長住方面へ抜ける道順が案内されています。
西鉄高宮から寺塚行きのバスに乗ります
寺塚バス停で下車します
徒歩2分ほどで、店の入り口に着きます
わたしは今回、車で訪れました。日混み具合など時間帯にもよりますが、駐車場はお店の裏手に20台ほど停められますのでお車でも安心です。


南区でパン探しをしている方へ
南区でパンを探すとき、足を運ぶ価値があるかは、味と時間と行き方で決まります。サンドイッチの食べ応えと、休日夕方の買いやすさを持っていました。今週のうちに、行き方だけでも調べるのが一歩目。
わたしとしては、パストラミサンドの食べ応えと、17時台の買いやすさの組み合わせが、南区のパン探しの候補に入る理由でした。家族で行くにも、一人で寄るにも、雰囲気の硬さがなく入りやすかったです。
今日の帰り道でいいので、サイラーの営業時間と、バスの乗り場を一つ、メモの裏に書き込んでみてください。次の休日の17時ごろ、ふらっと足を運べば、焼き上がりのパンとオーストリアの店内が待っています。南区のパン探しが、皆さんの週末が少し楽しみになる時間になったらうれしいです。













